美肌は生活習慣から|健康的なライフスタイル

睡眠

 

がんばってスキンケアをしているのに全然美肌にならない!と悩んでいる方、もしかしたらあなたの生活習慣が原因かもしれません。
適度な運動と規則正しい睡眠は内側から美肌をつくるために欠かせない、もっとも重要な条件です。

 

この2つが欠けている方は何かとお肌にトラブルを抱えることが多くなるでしょう。
そこで今回は美肌をつくるための日々の習慣をご紹介したいと思います。

 

 

運動

運動することで美肌が作られるのはご存知ですか?
なんとなく体に良さそうなイメージがある方はいるかと思います。
運動することのメリットは、血行促進・新陳代謝アップ・冷え性の改善・自律神経の安定作用・ストレス発散などさまざまあります。

     

  1. 血行促進・冷え性の改善

    血行不良や冷え性は肌トラブルの元です。
    体に老廃物がたまりやすく、栄養や酸素が肌のすみずみまで行き渡らなくなり、その結果肌のくすみや吹き出物、乾燥などを招きます。
    何より血行の悪い肌は血色も悪く、見た目にも美しくありません。
    運動して体を温めることで全身の血行がよくなり、肌のくすみ、クマといった血流の悪さによる肌トラブルが解消されます。

  2.  

  3. 新陳代謝アップ

    運動不足で血行が悪くなると新しい細胞を作るための栄養が体の隅々まで行き渡らなくなり、肌のターンオーバー(肌の新陳代謝)が乱れてしまいます。
    すると古い角質などがいつまでも皮膚の表面に残り、ツヤやハリがなくなり、シミやニキビなどの肌トラブルを引き起こすことになります。
    運動することで血行が良くなると新陳代謝が活発になるため、肌のターンオーバーも促されニキビ予防になったり、色素沈着によるシミやニキビ跡を薄くする効果が期待されます。

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  5. ストレス発散

    ストレスを受けると体内では活性酸素が増加し、ビタミンCが不足します。
    ビタミンCが不足するとコラーゲンが生成できず、肌が乾燥したり、肌のハリが無くなったり、バリア機能が低下したりとトラブルを引き起こす原因につながります。
    軽い運動をすると、幸福感やリフレッシュ効果、精神状態を安定させる効果のある「エンドルフィン」「ドーパミン」といった脳内ホルモンが分泌され、ストレス解消になり肌トラブルの予防や改善につながります。

 

睡眠

肌のゴールデンタイムという言葉を聞いたことはありませんか?
肌のゴールデンタイムとは肌再生を促す成長ホルモンが分泌されやすい時間帯を指す言葉です。
肌のターンオーバーを促進して古い皮膚を新しい皮膚に生まれ変わらせる力を持っており、美肌を作るうえでは最も欠かせない存在です。
美肌の人で睡眠をしっかりとっていない人はいません。
美しい肌は寝ている間に作られることは科学的にも実証されています。

 

これまでの定説では22時から2時という考え方でしたが、最近では
眠りについてから3時間後に最も多く分泌されることがわかっているそうです。

 

 

睡眠が大切だということはわかっていただけましたか?
しかし、ただ睡眠をとれば良いわけではありません。
成長ホルモンを大量に分泌させたいなら、以下の4つのことに気をつけてください。

 

  1. 寝る前にスマートフォンを触らない

    スマートフォンからでるブルーライトは眠気覚ましの効果があり、眠りを浅くする原因にもつながります。
    眠りが浅くなってしまっては、成長ホルモンの分泌は期待できません。

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  3. 寝る前はアルコールやカフェインを控える

    カフェインの入っているコーヒーや紅茶は夜遅くに飲むと、眠りをさまたげてしまうことがあります。
    またアルコールも飲みすぎると眠りが浅くなるので注意が必要です。

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  5. 空腹の状態で眠る

    食べてすぐに寝ると脳が「まだ眠るには早い」と勘違いしてしまいます。
    そのため、眠ったとしても深い眠りにはつけず、成長ホルモンの分泌を妨げてしまう可能性があります。

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  7. 湯船につかる

    湯船にしっかり浸かりリラックスすることが効果的です。
    入浴後1時間半ぐらいで体温が下がり始めます。
    その頃が一番眠りに入りやすいと言われているので、眠る前から逆算して入浴時間を決めると良いでしょう。

 

 

いかがでしたか?
今回は美肌を作る生活習慣についてご紹介しました。
「美肌は1日して成らず」。
これを機に、ぜひ一度日々の生活習慣を見直してみてください。